楽曲…?「サンダーボードタクシー」

樽生の生の方、Issyoが樽生愛を振りかぶって振り下ろすコーナー
今日は樽生のアルバム「新しい唄」の5曲め
曲?

なお「サンダーボードタクシー」の試聴は用意しておりません
CDをゲットしてくれた方のみ楽しめる!そんなアレです

ちなみに今までに書いた楽曲解説は
「樽生のテーマ」
「青空」
「さがしていたのは」
「絆」

ライブで再現できない屈指の難易度w

聴いてくれた方はわかると思うんですが、この「サンダーボードタクシー」、難易度が高すぎてライブで再現できないのです。
…っていうかアレだよ、俺はね、「サンダーボードタクシー」の曲解説なんて無理だってリハでメンバーに言ってみたわけ。そしたらさあ。
(樽^ω^)楽しみだなあサンダーボードタクシーの解説
(ご^ω^)はやくやんなさいよ解説
(水^ω^)裏話かいたらいいんだよはよ
(樽^ω^)あ、でもネタバレはだめだから
(ご^ω^)はやくやんなさいよ解説
(水^ω^)はよ
というメンバーの暖かい励ましの言葉を受け今うんうんうなりながらこれ書いてるわけ。

とにかく、ライブで再現するのは難しい!そして聴いたらわかる!そして今この段階にいたってもネタバレするような内容が書けない!どうしたらいいんだ…
ただひとつだけ言えること、それは
「聴いたらニヤッとしちゃう」ってことですな。

なんでこれ収録したの?

一番の目的としては、応援してくれてるみんなになんとかして楽しんでもらいたい!そのためにはなんだってやってみよう!という一言に尽きるわけですよ。
アルバム11トラックの中で試聴できないのはこの「サンダーボードタクシー」、そして多分CDとしては初の試みである「音でマジック」を取り入れた「re:Sound」の2曲。
両方ともこのアルバムを買ってくれたみんなに「驚き」を与えてくれるトラックだと思う。
聴いたみんな、びっくりしたでしょ?

賛否両論も覚悟で

今回のアルバムはいわゆる「自主制作」。インディーズですらないんすよね。
なんでそういう形をとったのか。
それは、「メーカー」から出したらこれ出来ないんじゃないかな…みたいな遠慮を取っ払いたかった!っていうのは大きな理由の一つではあります。
なんでもやってみたかった!わがままっすよね…
でも、せっかく「趣味」ではじめたこのバンド、どうせならとことん「自由」にこだわってみたかった!

どうしてこの曲順?

「樽生のテーマ」からはじまり「青空」、「さがしていたのは」、そして「絆」。
この美しい流れったらないよね。
で、ここで一旦リセットしたかったんすよ。
起承転結、そして幕間。そしてまた別のストーリーが始まる。
アルバムで1回しかストーリーが始まらないなんてつまらないじゃないか!
そういうわけでございます。

俺と樽さんは一発録音

ある程度流れはつくっておいて、収録前に軽く打ち合わせ。
そしてせーの!で一気に最初から最後まで録音という「サンダーボードタクシー」らしいスタイルでやりましたよ!
最後のほうで噛んでるのは、なので普通に素直に噛んでるわけですw
「サンダーボードタクシー」、半分は俺と樽さんの「その場の勢い」で構成されてるのでそこを含んだ上で聴くとより深みがでるかもしれない。

マシモンに感謝

「サンダーボードタクシーのテーマ」てきなSEを無理いってつくってもらったんだけど、想像以上にかっこいい、そしてなんかすげえ奥行きのあるトラックができあがってきて。このSEがなかったらこのトラックの魅力は半減だと思うんすよ。
マシモンとは「メガネバンド」という大サビの歌詞に必ずメガネが入ってないといけないなんて無駄な縛りがかかっているユニットで一緒に曲をつくったりしてるので、そのうちこっちもいろいろやりたいんだよね。
あ、マシモンはなんかすげえ人たちのアルバムの編曲とか作曲とかしてるすげえ人なんで、そのうちがっつり樽生でもからみたいとおもってるんすよね!

次の音源つくるときにはまたやらかしてやるんだ!
「サンダーボードタクシー」に負けずとも劣らない「ライブで出来ない楽曲」、またおみまいしてやるぞぅ。
ダメだっていってもおみまいしてやるぞぅ。
へっへへ

何がなんだかわからない楽曲解説になっちゃったけど、気になった方はぜひアルバム「新しい唄」をゲットして聴いてみてくだせえ。
楽曲?っていうツッコミは禁止だ!

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