樽生のテーマについて語ろうじゃないか

(^ω^)樽生の生の方、Issyoが樽生のCD「新しい唄」の楽曲について好き勝手に語るようなことを急にやりたくなりました

(^ω^)前半は試聴可能なので聴いて無い方は聴こう!なぜなら超いい曲だから!

原点のメロディ

樽生の結成、そのきっかけについて今でもよく聞かれるし、このオフィシャルサイトのhistoryにも書いてあるんだけど(あ、そういえば全然history更新してないぜへへへ)、とにかく「なんとなく」だったのです。
たまたま何回か同じ現場ですれ違い、なんとなくお話するようになり、なんとなく仲良くなり、なんとなくご飯食べに行く様になり、カラオケいって自分たちの曲で70点以下を叩き出して変な結束力が生まれ…

(樽^ω^)バンドやりたいっすね
(^ω^生)あー、いいっすね

そんなふわっとした流れで結成された「樽生」。バンド名も「樽助の樽に一生の生」。
どうだ、ふわっとしてるだろう。

普通なら社交辞令で終わるこんな会話だったんだけど、なんか急にメロディーが浮かんで来たんですよね。
なんというか、樽さんとバンドをやるって思ったらその風景が目の前にバーっと拡がって。
それは今まで「ロックバンド」では味わったことのないゆるやかな暖かい空間だったんですよ。

(;^ω^)φ これは急いで創らないとこの風景が消えちゃう!消えちゃう!

そう感じていそいで「ラララ」でうたって樽さんに曲を聴いてもらった!
それが「樽生」の始まりであり、「樽生のテーマ」が生まれたきっかけだったのでした。

原点の世界観

アタマとオシリ取ってそんなんでいいじゃん
今日は特別な用なんてなかったりすんだ
ふたりで叫ぶことじゃ無いこと そんな歌ばかりを大声で歌うよ

歌詞を樽さんにかいてもらってはじめて見た時、衝撃を受けたんすよ。
俺の心象風景とものすごいシンクロしたのもあるし、言葉の使い方がすごくかっこよくて、それでいてキザじゃない。なんだろう、読んでると肩をぽんっと叩かれて「ま、いいじゃん!」って言ってくれてる感じ。
樽生の初期のテーマ「ゆったりふんわり」が決まったのもここからでした。

(^ω^)今の樽生は「なんでもやる」です
(^ω^)なので、めっちゃダークな曲が次回作では来るかもしれないし来ないかもしれない

原点のリズム

最初はね、普通のリズムだったんですよ。
樽生のラフを録ろうぜ!っていうことになって、俺がやってるバンド「A-SIDE」のメンバーを総動員して練習してた時とつぜん

こっちのリズムのほうが良くない?

パーカッションのうぇいきーがあのリズムを叩きだして、それにメンバーが次々とあわせていき…
樽生のテーマが樽生のテーマであるのは、この時みんなでリズムから創っていったからなんだなと今聴いても思うんだ。

樽生の曲は現状肯定

聴いてくれた樽生フレンズからこんな感想をもらって納得。
樽さんが描く世界は「今のキミだからいいんじゃん!」なんだよね。
俺はその世界観にヒントを得て「新しい唄」の歌詞に到達するんだけど、それはまたそん時に書こうかな。

それじゃまた この次の時は
そのままで この次のときも 歌おうな

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