「さがしていたのは」どこだい?

樽生の生の方、Issyoが樽生愛を思う存分吐き出すコーナー
今日は樽生のアルバム「新しい唄」の3曲め、「さがしていたのは」

さあ!試聴って!

近くか遠くか

樽生のアルバム「新しい唄」は「プラットホーム」は作詞作曲水上くんですが、基本俺がメロディを創り、歌詞は樽さん作詞2曲で後は俺なんでございますよ。
でね、この「さがしていたのは」のメロが浮かんできたのは2016年の5月。告知期間3日で強引に3曲だけライブをした6月9日の一ヶ月前くらいだったんすね。
なんでこんなに細かくわかるのかというと「樽生の動画置場」にこの曲を樽さんにプレゼンしてる動画が残ってるからなんですね。
ライブ動画からリハーサル動画までたれながってる「樽生の動画置場」はここですよ
https://www.youtube.com/channel/UCblMij1DR9gbcOLZqJsF_Aw

そんで、ラララでプレゼンをしたら樽さんが「歌詞書くよ!」ってなって「さがしていたのは」が生まれるわけなんですが、その途中で俺がこう聞いたわけです
(生^ω^)樽さん、どんな感じ?
そしたら樽さんがこう言ったの。
(樽^ω^)近いか遠いかでいったら遠くですね!
(生^ω^)お、おう…
聞いた瞬間はまったくなんのことやらわかんなかったんすよ…

遠くて近い

初めて「さがしていたのは」の歌詞を見た時にあの樽さんのセリフがすっと入ってきたんすよね。

今は遠くて 見えないんだよ
だけど僕は笑ってる あの時のように

描いたのと ズレてく日々も
「それがいいね」と隣に座って 言ってくれたよね

隣にいて、遠くて、今でも暖かく、明日が息づいて。
なんだかちょっとさみしくなった時にはそっと傍にいてくれて、そして歩きだす時は優しく手を振ってくれる。
遠くて近い、なんていうのかな、優しいよね。うん。
ちなみにこの曲はライブで泣きそうになる曲第3位です。へへへ。

試聴が前半だけの意味

イントロがあって、1メロから2メロ、サビ、また1メロ2メロ、そしてサビ
繰り返して楽曲ってできてるよね。
今回の「新しい唄」に収録されている楽曲たちは全部「ストーリー」があって、後半にむけてどんどんバンドもボーカルも盛り上がっていく…そう、ライブみたいに。
特に何曲かは前半と後半ではまるっきり唄い方が変化してる曲があって、この「さがしていたのは」もそう。
だから、このCDを手にしてくれた人だけに聴いてもらいたい…そんな想いから試聴が前半だけなんです。
ぜひCDをゲットして聴いてもらいたい。泣くよ?俺は大体泣いちゃう。

さがしていたもの

樽生が動き始めて、改めてみんなからの応援の声にただただ嬉しくて、みんなに会いたくて、みんなに会えて嬉しくて…そう強く感じるようになった、それは俺だけじゃなくて、樽さんもバンドメンバーも一緒。
さがしていたものはみつかった?
樽さんが書いてくれたこの歌詞、それが答えだ。

探していたのは きっとそうここだ ここでいいんだ

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