「絆」は唯一無二だから

樽生の生の方、Issyoが樽生愛をここぞとばかりに撒き散らす
(今日は樽生のアルバム「新しい唄」の4曲め、「絆」

またもや前半は試聴出来ますよ!
ちなみに今までに書いた楽曲解説は
「樽生のテーマ」
「青空」
「さがしていたのは」

1曲くらいイケメンな曲!

最初はこんな気軽な感じで曲を創りはじめて、もっとこうなんというか軽い感じというか、もう少し砕けた感じにしようとおもっていたのです。
でもね、2人でまだ曲も出来ていない未来の「樽生」についてこうやりたい、こんなことしたい、目指す方向は…なんて熱く語ってた事を思い出しつつ創ってたらどんどんとこうシリアスな曲になってしまった…
あれ?ゆるふわじゃねえな…とおもったんですが

樽さんがうたってかっこよさそうだからいいじゃん!

というわけで「新しい唄」への収録が決定したのであった。

キミと俺

樽生結成から今にいたるまで、樽生は「キミと僕ら」を意識して創ってると言ってきました。
でもこの曲は違う、「キミと俺」。

手のひらの上に  世界を見つめる
俺はそっと
心に誓う絆だけ あればいいのさ

他の曲と形は違うけど、でも、この曲も「寄り添う」「傍にいる」ということを選んでいるから不思議と違和感はないんだよね。自分で褒めるのかっこ悪いけど、この歌詞かなりすごいな!っておもってるのですエヘン。

2人で唄う

「樽生」はバンドである。
水上くん、ミカリン、うぇいこさん、ごぢ兄、ザッキー。このメンバーとだからこそできる事がたくさんある。
「樽生」はユニットである。
俺と樽さんという最小構成でどこまでできるのかの挑戦をしたい。
ゆるふわのバンドのなかでヒリヒリする緊張感、あってもいいじゃない?
この緊張感のなかで魅せるザッキーマジックがまたかっこいいのでライブがきまったらぜひ観に来て欲しい!

1回だけ

普通音源をつくるためのレコーディングって何回か録音するんです。
何回か録音して、そしてその中でベストなテイクを選んでいって完成する。
でもね、この曲は一回だけ、1回しか録音しない!そう決めてたのです。
アコースティックギターも1曲通して1回だけ。
唄も最初から最後まで通して1回だけ。
コーラスのレコーディングも1回だけ。
失敗したら?それはもう今回のCDには収録しない。

「宝物」だから

樽生を応援してくれているみんなとの絆、それは唯一無二の宝物だから。
その宝物を想って創った「絆」も唯一無二にしたかった。
そんなわがままに付き合ってくれたレコーディング・エンジニアのSさん、メンバー、そしてこんな無茶ぶりに最高の結果を返してくれた樽さんには本当に感謝!
CDをゲットしてくれたみんな、ヘッドフォンでじっくりきくと、俺のアコギがギリギリ失敗を回避しているところがわかるかもしれないw

舞い落ちる砂が 刻む秒針を
振り払って
零れて落ちる運命なら それでもいいさ

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