「青空」、鼻歌が突き抜けるっていい歌詞じゃない?

樽生の生の方、Issyoが樽生のCD「新しい唄」の楽曲について好き勝手に語るコーナー
今日は「青空」っすよ!

例のごとく前半は試聴できるっすよ!

さあ、テーマは決まった

「ゆったり」「ふんわり」
実はこのテーマは俺にとってものすごく高い壁だったのです。
なぜかって、そういう曲を創ったことがなかったから…
退廃的で自暴自棄で世界を斜から見る世界観でばっかり楽曲を創ってたもので、いざ「ゆったりふんわり」って考えるとどうしよう…ってなる自分も居たりして。

俺は普段なに考えてるのかな…

樽生をはじめてから、はじめて「普段の自分」というキャラをみつめて、そのキャラで世界観を創ってみよう!そうおもって鼻歌をふんふん唄ってたわけです。
ふふふふふーん ふふふふんふーんふんふーん
アコギ(ジャケに写ってる茶色いほうのマーティンさんですよ)をじゃかじゃかかき鳴らしながら
ふふふふふーん ふふふふんふーんふんふーん

樽さんに唄って欲しい歌詞を書く

そう考えたらあっという間にこの歌詞がでてきたんですよ。

できるまでやればできる、そんなもんさ
突き抜ける鼻歌

樽生で俺が歌詞を書く時に意識してること、それは「僕ら」と「キミ」。
「新しい唄」が一番うまく表現できてるんだけども、この「青空」にも「僕ら」がちょっぴりだけ反映されてます。
ちょっと凹んで、ちょっとだけ泣いて。でも最後には上を向いて「僕らの青空を広げよう!」ってにこっと笑う。
未来を信じてる!とかじゃないけど明日になったらきっと笑ってるはず!
そんな奴がさあ、この曲を唄ってると傍にいる感じがするんすよね。

楽しいだけじゃないけど明るく

バンドでアレンジするとき、そんな事を伝えてみんなで組み上げてった「青空」
歌詞とメロディを伝え、樽さんが唄い、そしてさらにメンバー全員で「樽生らしい」世界を広げていく…
「樽生らしい」「樽生っぽい」
こんな抽象的だけど、この「青空」にぴたっとハマるワードもないんじゃないか!
と俺は勝手に思っているんすよね。

青空はメロディも簡単だし、構成も簡単。なのになんだか心にすっと入ってきてつい鼻歌ってしまう。そんな素敵な楽曲になったんじゃないかなあ。

あとあれ、ごぢ兄のギターがすごくいい

個人的な感想でアレなんだけど、この曲のごぢ兄のギターがすげえ好きなんすよ!
青空のこの明るいけどなんかせつない、この雰囲気はごぢ兄のギターフレーズにあると思うな。
そこらへんもじっくり聴き込んでくれたらものすごく嬉しい今日このごろなのであった。

(^ω^)なんか全然楽曲解説になってなくてただ単に俺の樽生愛が炸裂してる気がしますが
(^ω^)需要があるかもわからないけどかき続けちゃうんだ!
(^ω^)へへへ

窓の向こう見上げる空
突き抜ける鼻歌
見られてたっていいじゃない!
広げよう!僕らの青空

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