樽生の生の方、Issyoです。
樽生Officialサイトが正式に開設されてからはや2ヶ月くらい（曖昧）。
その片隅に「Issyo’s Column」の入口をひっそりと置いてもらってからはや2ヶ月くらい（曖昧）たつってことですよ。
え？もう2ヶ月？
いやー、いざなんでもいいぜ！さあ書けよ！って言われると何書いたらいいかまったく浮かばなくなるもんですね！はっはっは。
で、何を書けばいいんだ…って思っている間は何も書けないので、何も考えずに書くことにします。
更新目標は1週間に1回くらい（曖昧）
オリオン座リアレンジって？
そうそう、公式でかっちり発表したことについてぼんやりした情報を書くのが目標であった。
なので、「オリオン座」について書きますね！
オリオン座への想い
オリオン座、樽生の数ある楽曲たちの中でもかなり「みんなのココロに届いた」曲なんじゃないかなあって感じています。何より歌詞、歌詞がいいんですよね！
「聴いてくれた人がその風景を思い浮かべられる」ような詞をずっと創り出したくて頑張っているのですが、そんな歌詞ってなかなか生まれて来ないんですよ。
それが！この「オリオン座」の出だしがまたもう、俺は最初に樽さんから詞をもらったときに思わず「ほあー！」って声が出ちゃったくらいぐっときたんです。
お疲れ様今日も頑張ったよね
いやもうこれがすごい。何がすごいって一瞬でなんていうかこう寄り添ってくれる感じ。
俺には書けない…
ライブ中に樽さんがこのフレーズを唄った瞬間に毎回泣きそうになるくらい好き！
俺が、作詞家「新垣樽助」を猛烈にリスペクトしている理由。それがこの「共感力」なんですよ。
みんな！ライブでは俺と一緒に泣こうぜ！俺は泣かないように我慢するけど！
（自分で作詞してないからどんなに褒めてもむず痒くならないから思いっきり褒めてます）
メロディとの融和
改めて書きますが、「樽生」とは、新垣樽助とIssyoが趣味で始めた音楽ユニットなわけです。
なんで改めたかというと、このままだとずっと樽さんの歌詞を褒め続けて今回のblogが終わっちゃうからね。
俺のことも自分で褒めとこっておもって！
オリオン座のメロディ、コード進行的には「カノンコード進行」ってやつです。
カノンコード進行っていうのは、色んな曲に使われてて、特に日本で売れてる曲でかなり多く使われているコード進行だったりします。
「恋するフォーチュンクッキー」とか、ZARDの「負けないで」、あとは「翼をください」とか、「100％勇気」などなど…
カノンコード進行で曲を創ったら売れるんじゃね？
そう思ってメロを創り始めたんだけど…
考えてみたらさあ、おんなじコード進行で違うメロディ、しかもいいやつ！ってめっちゃ難しくない？
何回やっても負けないで～、か、心配ないからね～、になっちゃわない！？
そうやって試行錯誤して完成したメロディ。
ふんわり優しく、そしてせつなくもあったかい。そんなメロディになったと思ってます。
リアレンジって？
行商ツアーで先行販売をはじめた「アコギな樽生」ではアコギ一本という漢（おとこ）らしいアレンジで収録されています
そして、ライブではサポートメンバーとともにフルバンドでのアレンジも披露しています。
リアレンジ、すなわち「アレンジを変える」…
「樽生」は自由気ままなユニットなので、俺たちにもどうなるか予想できなかったりします。
どんな楽曲にうまれかわるのか、ワクワクしつつ気長に待っててねー！
