インディーズですらリリースできない日々

着々と昔のつらかった頃を掘り起こすという何をしたいのかよくわからない樽生の生の方ですw

2002年7月31日
関智一オリジナルアルバム「遊心〜Mind Player〜」楽曲提供
Rush(作詞・作曲)、Garage(作曲)

2003年3月31日
関智一オリジナルアルバム「間心〜MA mind〜」楽曲提供
DRIVE(作詞・作曲)

2003年5月28日
優希比呂とのユニット「PFM2」でデビュー。マキシシングル「Identity」リリース

とまあこうなってるわけですが。あ、間心ってCDはたしかアニメイト限定流通のCDだからあまり流通してないかもですね。でもアマゾンみたら売ってる人いたけど…すごいよね!アマゾン!

A-SIDEって言うバンドを本格的にプロを目指して頑張り始めたのは1998年。
そこから延々とオーディション受けては落ち、ひたすら食費を切り詰めてバンドに突っ込み続ける日々が5年くらい続くわけですね。
今でこそ音源リリースっていろんな道があるけどさあ。ネット配信とかね。
当時はどこかレーベルに受からないとリリースできなかったわけで…
どうやってみんなリリースしてんだよ!と日々真っ暗な道を手探りで歩く感じのこう絶望的な日々でした。

まあね、多分なんか他に道があったんだと思うんですよ。
でも、愚直にこう「メジャーデビュー!」ということばっかり考えてぐるぐるしてたなあ。
いろんなオーディション番組とかもでてたんですよ!
でね、結構受かったりしたんです。受かったりしたんですけど、そのオーディション番組がなくなったりしてねw
ブラザートムさんから「お前たちは金の匂いがする」というとてもいい評価?をもらったりもしました。
まあデビューできなかったんですけど。

まあそんな時期、改めて過去の楽曲をいろいろ聴いてたら、この曲を3回くらい録音し直してるのを発見しまして。
Rebirth on Reverse Sideって曲です。お暇なら聴いてやってください。

この曲、俺はとても好きな曲で、それこそA-SIDEの初期を代表する曲だと思うんですが。
(´・ω・`) まあ売れないよなあこんな曲

今、樽生で書いてる曲達とは違って、なんというか後ろ向きなのを一生懸命前向こうと頑張ってる感じがひしひしと伝わってきますね。
今はね、もう前しか向いてないからねw
いえーい!

例のごとく歌詞を載せておきますね

Rebirth on Reverse Side

暖かい中で揺れてる 保守的なsatisfaction
ボクの中で揺れてる 衝動的なdestruction
キミの中で揺れてる 疑心暗鬼の過去
ボクの中で揺れてる やるせないつまんない!

ところでキミ、こんな世の中じゃ
愛するって意味も 感情さえも見失っちゃってんだ

新しい風の中で Rebirth on Reverce Side
このままじゃ溶けて消える Rebirth on Reverce Side
頭の中じゃわかってるけど感情が置き去りになって

2人の中で揺れてる
ボクはもうキミとの約束さえもわかんなくなっちゃってんだ…
無意識の中で揺れてる
偽善者になりたくないからボクはこの場所から消え去ってしまいたいんだ!

ところでキミ、なんだか疲れたな
できればキミの胸の中で眠らせてほしいんだ

新しい風の中で Rebirth on Reverce Side
このままじゃ溶けて消える Rebirth on Reverce Side
新しい価値観と疑問符の中で Rebirth on Reverce Side
ボクの意識が薄れていくRebirth on Reverce Side
頭の中じゃわかってるけど感情が置き去りになって

Must be a Crazy!

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