メジャーデビュー10周年

2002年7月31日
関智一オリジナルアルバム「遊心〜Mind Player〜」楽曲提供
Rush(作詞・作曲)、Garage(作曲)

2003年3月31日
関智一オリジナルアルバム「間心〜MA mind〜」楽曲提供
DRIVE(作詞・作曲)

2003年5月28日
優希比呂とのユニット「PFM2」でデビュー。マキシシングル「Identity」リリース

2006年8月4日
Spiral Arts/PINK SPOOKYレーベルよりマキシシングル「疾走ロック」リリース

2007年8月8日
ユニバーサルミュージック/アスタエンタテインメントよりマキシシングル「モノクロック」リリース

今まで「破竹の勢い」を読んでくれてるみんなならもうわかってると思うんだけど、迷走に迷走を重ね、メンバーチェンジを繰り返す中でのメジャーリリースでした。
年表だけみたらね、こう結構順調な感じするよね。楽曲提供→声優さんとユニット結成→自身のバンドでデビュー。
ね、なんかすごく順調っぽいよね!すっげえ苦しかったけどw

↑これ、デビューした時のCD告知で使ってた4コマ。当時からこういうのが好きなんだなあとw
みてもらったらわかるけど、メンバーがもはや俺以外いないんですよね。
インディーズで出した疾走ロックのレコーディング直前にベースが抜け、レコーディング直後にベースが抜け、ツアーサポートでベースが加入し、俺と揉めて脱退し、モノクロックジャケ撮影時点で新規ベースが加入し、直後に脱退、レコーディングはサポートでベースを頼み、そしてこの頃からドラムと険悪になりつつあり…
何が何やらわからん…

このマキシではBOWWOWの斉藤光浩様にサウンドプロデュースをお願いし、結構全面的にサポートしていただいています。
特にギターソロで(えー)
最初に仕上がった音を聴いたときは、「ああ、これがメジャーの音か」と感動したのを覚えてます。

決して順風満帆ではない中でのリリース、プロモーションも上手くいかなかった、それでも、このCDは俺にとっては大切な1枚です。だって、これがなかったらみんなと逢えてない気がするから。これがあったから今がある気がするから。

「逢いたくて」 A-SIDE

そんなマキシ収録曲、「逢いたくて」のPVです。
収録はあのロサンゼルス高円寺です!
…おれ今のほうが若くね?

逢いたくて、気に入ったらA-SIDEのお店で「モノクロック」買ってくださいw

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